J&J 新型コロナワクチンについて

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承認され、接種開始しているメジャーな企業は3種類

現在新型コロナウイルスに対してのワクチンが承認され、接種されているのはファイザー及びビオンテックが共同開発したワクチンとモデルナのワクチン、アストラゼネカのワクチンになります。
ファイザー及びビオンテックのワクチンに関しては最も早く承認され、現在は40か国以上で承認を得ています
ファイザーのワクチンとモデルナのワクチンに関しては、2回接種することで90%以上の有効性が確認されています。(大体20-30日間の間に2回接種)
アストラゼネカワクチンは2回の接種で62%程度の有効性が確認されています。高齢者には推奨されていないと最近は話題になっています。

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ジョンソンエンドジョンソン(J&J) ワクチンの優位性について

J&Jにて2月に承認見込みの新型コロナワクチンの優位性は以下の通り。

・1回の接種で有効
・接種後28日目には試験参加者の入院や死亡を100%防ぐ効果あり
・一般的な冷蔵庫にて保存可能

現在接種されているワクチンはどれも20-30日の間に2回接種する必要があります。1回でも一定の予防効果があるものの、2回接種が前提のワクチンを1回で済ませるというのは本来の使われ方ではありません。現在問題になっているのが、限られた数のワクチンの使い方です。1回目をとりあえず広範囲の人に接種していき、感染率が高くなってもなるべく多くの人の感染率を低くするか、接種の人数が減っても確実に2回接種していくのか。2回接種となるとこういう問題が出てきます。

接種後28日目には試験参加者の入院や死亡を100%防ぐ効果があると発表されています。
現在の治験結果においては入院した人や死亡した人はいなかったという報告がありました。

他のワクチンでは保存方法が厄介で、ファイザーのワクチンでは-70度で保存しないといけません。超低温冷蔵庫が必要で、実質先進国でしか扱えないということになりますし、大量に保存することが難しいです。それに対してJ&Jのワクチンでは2度から8度で3か月保存可能なため、一般的な冷蔵庫で保存することができます。そのため、発展途上国においても保存可能ですし、国内でいえば超低温冷蔵庫を持っていないような小さい病院でも保存可能となるわけです。もしかしたら、学校での一斉接種というのも可能となるかもしれませんね。

逆に劣っている点は以下の通り

・有効性が66%
ほかのワクチンでは治験にての有効性は90%以上でした。
それに対してJ&Jの最終治験での有効性はアメリカでは72%、変異株の新型コロナウイルスが多く蔓延しているといわれる南アフリカでは57%と、平均で66%の有効性とのこと。
数字だけをみれば有効性は他のワクチンと比べてかなり見劣りしています。

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ニュース発表後は値下がり

有効性が66%と他のワクチンと比べて低いことから、J&Jの株価は3.5%ほどの値下がりとなりました。私としては、これは短期的な値下がりとなると踏んでいます。なぜなら、1回の接種で予防可能なワクチンが他のワクチンにはないから。こういった独自性というのは今後の武器となってきます。

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有効性よりも、選択肢が増えることが人類にとって重要

有効性は大事かもしれませんが、ワクチンの選択肢が増えることが人類にとっては重要だと思っています。まずはワクチンの絶対数が増えることによってワクチン接種できる人数を増やすことができます。
確実に感染を防ぎたい方はファイザーのワクチンやモデルナのワクチンを接種し、感染率が多少高くても早く予防したい方はJ&Jのワクチンを接種するなどの選択肢が出てきます。
発展途上国ではJ&Jのワクチンはすぐに普及していくと思います。

こうやって様々なワクチンが出てくることにより、世界に猛威を振るっている新型コロナウイルスの収束をさらに早くすることができると思います。株価に一喜一憂せず、腰を据えてJ&Jの株価をみていきたいと思います。
とはいえ、米国株ってこういう動きが早くて世界をリードする企業が多いので株式ニュースを見るだけでも楽しいですね。

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