AT&T 減配?

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AT&TがWarnerMedia及びDiscoveryの統合を発表

AT&Tは2018年に850億ドル(9兆3000億円)でWarnerMediaを買収していました。
WarnerMediaは映画事業部門が強く、2020年以降の新型コロナウイルスにより大打撃を受けており、業績悪化が懸念されておりました。一方でDiscoveryはケーブルTV向け専門チャンネルを運営しており、Netflixやamazon primeなどの新事業に押され気味です。

そんな中、AT&TはWarnerMedia及びDiscoveryをスピンオフし、新会社を設立することを発表しました。
※スピンオフ・・・会社の特定の事業部門又は子会社を切り出し、独立させること。

それに伴い、AT&Tの株主は新会社の71%分を今後保有することとなります。

AT&T 2021/5/17発表資料
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スピンオフにより、減配の可能性

なぜ減配の可能性が示唆されているかというと、配当性向を40-43%に引き下げるという発表がなされたからです。

AT&T 2021/5/17発表資料

現在の配当性向は一株利益(EPS)に対して73%です(2021年12月予想)
これが43%へ変更されるのであれば、利益が大幅に上昇しない限り減配となります。

現在の配当金は2.08ドル、配当性向が43%へと変更になった場合は1.24ドルとなります。
配当利回りは7.0%→4.3%へと大幅に低下することとなります。

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高配当企業から成長企業へ

配当性向を下げ、今まで配当金に回していた分を今後の成長に投資するわけですから、今までよりもさらに成長することが期待されます。
これはJTと同じですね。配当性向を下げる代わりに自社への投資額を増やします。長期的に見れば、配当金額は元に戻り、株価は上昇していることが期待されます。

しかも、新会社はDisneyに次ぐ世界第二位のメディア企業になる予定です。加えて、スピンオフによって得られた資金430億ドル(4兆4千億円)は5Gやファイバーブロードバンドへの設備投資を強化するとのこと。

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売却はせず、下落したら買う予定

AT&Tは今後どうなっていくのか、未だ不明の状態です。スピンオフした新会社が大成功する保証はありませんから、業績が変わらなければ理論上減配することになります。しかも配当利回りは4%程度。。。
このような時こそ、株価が乱高下するわけですから、大きく下落した場合はちょくちょく購入していくのがいいと思います。長期的に見れば、お得な買い物だったと思えるはずです。
JTと同様、売却せずに様子を伺うというのが最も良い選択肢だと思います。

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正直楽しみ

スピンオフなんて初めての経験です。2022年中頃に実施予定とのことで、AT&Tが今後どのような成長を見せるのか、それとも衰退していくのか。。。
非常に楽しみというのが正直なところです。絶対に売却なんてしません。今後も少しずつ保有数を増やしていこうと思います。

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